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台風の時の雨漏りに備えて、保険の対象範囲を確認し、屋根、ベランダ、サッシ廻りの修理もしておこう

台風の時の雨漏りに備えて、保険の対象範囲を確認し、屋根、ベランダ、サッシ廻りの修理もしておこう

 

春から夏夏からから秋にかけては、毎年台風や嵐が発生しています🌀

今年も既に、日本周辺には多くの台風や大雨を降らせる雨雲が発生しており、暴風、豪雨、長雨による被害を各地でもたらしています。

 

昔から言われている事ですが、日本は自然豊かな分、その自然災害にも気を付けなければなりません。

台風や嵐がきっかけに発生した建物被害を対象に、その分現在では保険も多種多様になっていますが、どこまでが補償の対象で使えるかどうか?は事前にしっかり確認しておく必要があります。

そこで以下の3つの例をもとに、ぜひあなたも保険の確認と、ご自宅の屋上、外壁、ベランダなどの危険個所のチェックをしてみてくださいね👆

 

 

 

・屋根材の剥がれ、飛散

建物の各部のなかで、台風や嵐の影響を最も受けると言われているのが、屋根です。

瓦、金属鋼板、スレート、アスファルトシングルなど、多種多様な屋根材がありますが、施工して数十年経過した建物は、経年劣化により屋根材の質、強度も悪くなります。

その結果、強い風や集中豪雨によって屋根材が屋根から剥がれてしまう、飛んでしまうという被害が発生してしまうのです。

自宅の敷地内で済めばまだ不幸中の幸いですが、

他所の敷地や公共の場に落ちる、

他人の所有物を壊してしまう、

人に当たって怪我させてしまうなどの被害になった場合は取り返しがつきません。

そのため自宅の屋根の屋根材の状態は、日頃からチェックしておくことをおすすめします📝

 

・ベランダの洪水

強風の大雨が降った時に、自宅の雨漏りを発見するというケースがしばしばあります。

排水溝にゴミが詰まり水が逆流してしまう、

普段は勾配に沿ってうまく排水してくれるのに、豪雨になると水がスムーズにはけ切れず、勾配とは逆に流れて、流れ先の防水劣化部から水が建物内に入ってしまう、

というパターンです。

大雨の時だけしか気にならないので、ついほったらかしにしてしまいがちなのですが、そのような雨漏りも長時間続くと建物の健全性を低下させ、さらに大きなトラブルを引き起こします。

ですので、小さい工事で済む時に、雨漏りを解決することが必要になってきます💪

 

・サッシ廻り、外壁からの水の侵入

強風で横殴りの雨が降ると、普段は当たらない角度から雨が当たります。

その時に、日頃気付かない外壁の傷み箇所、サッシ廻りの劣化部から水が浸入してくる、というケースがあります。

こちらも放置しておくと、内部から建物を悪化させていき、深刻な場合は全面補修を行わなければならない事態にまでつながっていきます。

だからそうならないためにも、こまめにサッシ廻りや外壁の自己点検が大切になるのです👀

 

 


これらの事例は、この一年だけでみても、よくお問い合わせをいただく内容になります☎

台風や嵐のような天気でない時にはつい意識からは薄れてしまいますが、建物の安全は自分たちの命の安全にもつながってきます

自分と家族と大切なものたちとの生活を守るために、契約している保険やご自宅の各部をチェックしてみてくださいね🌼

 

現在弊社では、建物トラブル無料診断を行っておりますで、

あなたが抱えている建物の不安やお悩みをぜひお気軽にご相談ください!