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建物で雨漏りが多い場所はどこなの?

建物で雨漏りが多い場所はどこなの?

自宅や会社で突然雨漏りが発生すると「どうしたらいいんだ……」と、多くの人が対処に困るものです。

大雨の日、台風の日、ゲリラ豪雨の時間など、身の危険があるような状況で雨漏りが発生した場合には、外に出ての応急処置もできません。

水を受けたり、拭いたりする一時的な対処では、根本的解決にはならず、そこから二次災害が起こる危険もあります

 

身近にある建物の雨漏りについて、ひとつの意識として、雨漏りがよく起きる場所や原因を知っておく、ということがとても大切です!

トラブルが多いと言われる箇所を分かっていれば、日頃から自宅でもチェックをする機会も増えますし、その結果事前に対策をして建物全体を守ることができますからね😉

 

50年以上建物の修理やメンテナンス工事に携わってきた弊社では、これまで数多くの建物トラブルのお悩み相談をいただき、幅広い建物の雨漏り修理を行ってきました。

そんな弊社が特に防水工事を行うことが多い箇所は、

  • 屋根・屋上
  • ベランダ・バルコニー
  • 外壁
  • サッシ

になります。

時代が変わっても、自然環境が変わっても、建物が変わっても、それらは雨漏りが多く発生する場所なのです💦

 

新築時にはしっかりした防水機能を備えた建物でも、時間と共に状態は劣化していきます。

例えば屋根は、瓦、トタン、鋼板、防水シートなど建物によって素材も違いますし、地域の気候や自然災害によって劣化スピードも違ってきます。

また、屋上にソーラーパネルや天窓のある建物によっては、水はけの良し悪しにも影響があるので、劣化の状況も変わってきます。

そのため、そういった傷んだ箇所から水が入り、建物内へと浸透していくケースが多くあるのです。

 

ベランダやバルコニーも同様で、防水素材の違いや天候によって劣化スピードは変わります。

加えて、室外機・植木鉢などの設置により水はけが悪くなる、雨樋の詰まっている・破損している、手すり・笠木に異常があるといったことが原因になるケースも多くあり、そういった箇所の周辺から雨漏りにつながっていきます。

外壁やサッシも、劣化の原因はそれらと同じくあり、追加で具体的に挙げれば、塗装、金具、コーキングなどの細かな経年劣化をはじめ、手抜き工事、欠陥工事といった施工不良が原因で、雨漏りを引き起こすこともあります。

つまり建物の雨漏りが多い場所とは、他の場所に比べてより過酷な自然環境にさらされていて、私たちの生活を守ってくれている場所ということなのです😊

 

雨漏りが多い箇所を知り、意識して状態を確認しておくことで、もしもの時の備えになります

 

現在弊社では、雨漏りトラブル無料診断を行っておりますで、あなたが抱えている建物の不安やお悩みをぜひお気軽にご相談ください!