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建設工事は現場の「安全第一」を忘れない管理と教育を大切に

建設工事は現場の「安全第一」を忘れない管理と教育を大切に
新築工事でも改修工事でも、建物の工事をする時に最も気を付けなければならないことはいったい何だと思いますか?
 
 
 
それは「安全」です👷‍♀

工事作業にあたる人の安全も、
その建物にこれから住む人、今住んでいる人の安全も、
建物を利用する人の安全も、
近隣や周りを行き交う人の安全も、
使う建築資材の安全も、
施工責任の立場での安全も、
ただ一言「安全」と言っても広い意味があります。
 
ひとりひとりが生活の営みを続けるなかで、その生活を守る役割を担っている建物が安全でなければ、
人の、ひいては命の危険にも、それはつながるからです😲
 
 
 
 
 
最近、ライフスタイルの多様化や住宅デザインの自由さにより、自宅の外観や内装の改修工事が増加傾向にあります🧐
 
例えば、自宅の改修時期が来て、その工事のタイミングに合わせて、
屋根を自分好みの屋根にしたい、
外壁を好きな色に塗り替えたい、
外に小さいベランダを増築したい
室内を可愛らしいデザインにリフォームしたい、
などなど、
楽しくて心地の良い空間の住まいづくりの依頼をいただくケースが増えてきているんです。
 
 
 
 
 
 
もちろん毎日過ごす家ですから、希望を叶えられるすてきなマイホームを実現できれば、
ひとりひとりのご要望に沿った施工ができれば、たくさんの人が幸せになると思います😇
 
でも、「安全」という視点で工事を検討していくと、全てを希望通りに行えないという現実はしばしばあります・・・
 
もし好みの形の屋根を新しく作りたくても、自宅の土地の状態や過酷な自然環境のレベル、構造計算上建物の負担になるというリスクがある場合は、屋根工事を行う事はできなくなります。
 
好きな色があっても、強い日差し、豪雪、黄砂、潮風などの影響を大きく受けるリスクがあれば、使えない色も出てきます。
 
ベランダを作るうえで、適切な防水や雨仕舞を行うことができなければ、建物を守るためにも用途の制限を行う必要があり、希望通りにベランダを使うことができなくなる可能性もあります。
 
内装を変えようと思っても、既存の建具の位置が悪かったり、住む人のライフステージの変化が進むと、リフォームを諦めなければならないものも生じてきます。
 
 
 
 
 
 
工事を行った後の未来が、「安全」でなければ、いくらこれが希望なんです!という思いにおこたえできないこともあるのですよね、、、
 
でもそれが、生活を守る仕事をする者が果たさなければならない務めだからです⛑
 
 
 
ただ、あくまでこれらはごく少ない事例であり、
最新技術の発展もあって多くの人の、ひとつひとつの希望にこたえられる工事ができますので、どうかご安心ください!
 
「安全」という目線でご自宅について考えるのは、とても大切な事ですので、この機会にあなたも一度住まいのセルフチェックをしてみてくださ📝
 
 
  
  
 

現在弊社では、建物トラブル無料診断を行っておりますで、

あなたが抱えている建物の不安やお悩みをぜひお気軽にご相談ください!