最近は気候変動の影響で、梅雨入りが早い年遅い年があります☔
毎年、この梅雨から台風シーズンには、建物の雨漏りトラブルが非常に多くなります。
また、長時間続く雨により緩んだ地盤から生じる土砂崩れ、河川の増水による浸水などの、建物に大きな影響を与える自然災害も増加をしていきます。
建物の危険は、わたしたちの日常生活、ひいては命にも影響を及ぼすので、「うちは大丈夫でしょ」と油断をしていてはいけません(><;)
もし梅雨・台風シーズンに雨漏りや水漏れのトラブルが起こった場合、原因箇所によってはすぐに修理ができない場合があります。
なぜなら雨漏り修理や防水工事は、雨の日には行うことができないからです⚠
少しの雨や作業に支障をきたすほどの雨量でない場合、天気の影響を受けない箇所の補修をする場合であれば、工事が行われることもあります。
ですが、
高所作業を行う作業員の安全面、
使用する材料が雨に濡れ、品質劣化や硬化不良など性能を発揮できなくなる、
正しい工程での完全作業が行えなくなる、
雨漏り増加による人手不足、
などの要因があるため、基本的には雨の日に工事を行うことはできなくなるのです💦
そのため、雨の日が長時間続くことの多い梅雨・台風シーズンでは、そのとき雨漏りトラブルが発生しても、すぐに相談→依頼→修理→完了と解決できるケースは少なくなります(T_T)
そういった建物の被害やリスクを少しでもなくすために、事前に建物のチェックして対策をしておくことが大変重要になります。
現在弊社では、雨漏りトラブル無料診断を行っておりますで、あなたが抱えている建物の不安やお悩みをぜひお気軽にご相談ください!