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家のどこから雨漏りしてるの?実は雨漏りの原因を見つけるのって難しい

家のどこから雨漏りしてるの?実は雨漏りの原因を見つけるのって難しい

ゲリラ豪雨が多発する夏の時期や、大気が不安定になる季節の変わり目には、いつも雨漏り修理のお問い合わせが多くなります☎

「普段は雨漏りしてないのに、強い雨の時だけ雨漏りして……」

「台風のような強い風が当たる時だけ雨漏りがしていて……」

「屋上を防水工事したのに、時々外部扉のところから水漏れが……」

「サッシ廻りやクラック部はシールで埋めてるのに、レールのビスのすき間から水滴が……」

などなど。

その内容は、建物の構造や建っている場所、社会生活の利用状況、毎年変化する自然環境によってと、多種多様にあるものです

 

 

もちろんそんな多種多様なトラブルでも、プロの目ですぐに雨漏りの原因を判断できることもあれば、過去の経験から雨漏りの原因を探し出せることも、似たような事例から雨漏りの原因を導き出せることもあります。

しかし、簡単には原因を突き止められないケースも多くあります。

何度上から水を流しても対象箇所に水が漏らなかったり、ここが原因だと目をつけて防水工事をしても、そこ以外にも原因があったりして、解決の糸口をつかむのも難しいトラブルもあるんです😨

とはいえ、それらを放っておくのはいけません

 

 

雨漏りの原因がすぐに分からない場合、まずは多くの「可能性を消していく」ことが重要になります👆

これは違う、あれは違うと消去法のように現状を判断をしていき、残された条件から原因を検討していく仕事が必要になってくるのです。

そしてそのための情報取集として、

・過去の図面や記録資料から建物の状態を探る

・施工業者や建物のことを知る施主様から新築時、改修時の建物の状況をヒアリングする

・建材メーカーの科学的な専門の視点から原因を考える

・原因究明のための一部改修工事を行う

・雨漏りしている日に現地調査をする

が大切になってきます📝

お医者さんが患者さんの病気をいろんな方法で診断するように、建物トラブルの原因もいろんな方法で悪いところを探していくのです🩺

そうして雨漏りの原因を発見し、適切な処置を施していきます。

 

しかし、それでも原因が発見できない建物も世の中には多くあり、そんな時には手間暇を惜しまず時間をかけ探すことや大規模な改修の検討も、視野に入れる必要が出てきます。

重大なトラブルが発生する前に、建物の未来の安全を考えてみる時間も、今は大事になるのでしょう👀

 

 

現在弊社では、建物トラブル修理診断を行っておりますで、

あなたが抱えている建物の不安やお悩みをぜひお気軽にご相談ください!