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DXで建設業が変わって建築の仕事がたくさんの人のそばにいる未来へ

DXで建設業が変わって建築の仕事がたくさんの人のそばにいる未来へ

 

この数年で、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が、日本だけではなく世界中でとても注目されるようになりました👀

 

社会を作るたくさんの仕事たち、あらゆるサービスのデジタル化が進んでおり、建設業でもその重要性は高くなってきています。

 

少子高齢化の一途をたどる現在の日本、外国人労働者を受け入れても解決しない業界で働く人手の不足、労働時間や賃金を見直す働き方改革、建設キャリアアップシステムなど、多くの要因はあるものです。

 

しかし、建物を守りそこにいる「人」を守る建設の仕事が続いていくためには、DXは必要不可欠なのです。

そしてそれは、建設の仕事が人々のより身近な存在になっていくことにも大切になっています🌱

 

 

 

建設業ももちろん、生活の便利を作る現場仕事は、世の中では3K(きつい・汚い・危険)と言われることや偏見の声もあったりします。

 

夏の暑い日も冬の寒い日も天候に左右されながら、外の現場で作業をする時間が多く、建築資材で体も服も汚れてにおいも付いてしまい、高所、閉所、暗所、狭所などで作業をしなければならない時もあり、内容も人も決まった仕事ばかりではありません。

 

また現場が動いて進んでいくために、これまでにできあがってきた仕事のかたちもあれば、中小企業や細かい専門分野それぞれにデジタル化がマッチしにくい面もあり、業務効率化が難しいのが現状です。

 

しかし安全第一に、従事する人々のこれからの雇用を守り、仕事がしやすい環境を整えて、お客さんも仕事を頼みやすくなることも、当然必要になってきます👷

 

 

 

100あるうち100全てでなくても、

連絡や必要なデータのやりとり、工事をした記録の写真の整理、作成物たちの提出、新しい工具など、個々にやっていた事でまとめられるところはまとめて、現場でなくてもパソコン・スマホで場所に縛られずにできる作業、手動から自動にできる作業は置き換えて、ひとつひとつ変わっていくことが、

DXの一歩だとよく言われています。

 

そうして効率化が進んで、多くの担当現場や人と向き合えて、若い人も仕事しやすくなって携わる人数が増えれば、今よりもっと人々の生活シーンのそばに建設の仕事も存在できるようになるのでしょう🌼

 

弊社もそんなDXの取り組みを日々続けています💡

 

 

 

現在弊社では、建物トラブル修理診断を行っておりますで、

あなたが抱えている建物の不安やお悩みをぜひお気軽にご相談ください!